第1回では、「クリック(関節円板転位)を黙認しない」という診断の重要性について議論を深めました。そして第2回では、その先にある「顎関節再生の鍵 ― 下顎頭のリポジショニングとリモデリング」をテーマに、下顎頭吸収への対応、関節円板整位、MRIによる成長発育評価、骨免疫学、さらには外科的アプローチまで、顎関節再生の可能性と治療の選択肢について、さらに踏み込んだ議論を展開します。